電動自転車の選び方【ママにもわかる!2019年版】

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電動アシスト自転車の知識

電動自転車のバッテリーを長持ちさせる6つの知識

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電動自転車のバッテリーを長持ちさせるにはどのような必要があるのでしょう。バッテリーは充放電を繰り返すことで徐々に劣化が進みますが、本体が破損するよりも早く寿命を迎えてしまうとバッテリーのみ買い直さなければなりません。

手軽に数百円で購入可能な乾電池とは異なり、電動自転車のバッテリーは数万円するのでなるべく長持ちさせたいと誰もが考えます。

では、実際にバッテリーを長持ちさせるにはどのような方法があるのでしょうか。

リチウムイオンバッテリーは空にしない

電動自転車のバッテリーには、鉛蓄電池・ニッケル水素バッテリー・リチウムイオンバッテリーという3つのタイプがあります。

最も軽く長時間走行が出来るリチウムイオンバッテリーを採用する電動自転車が多いですが、バッテリーそのものが高価なために買い替えをなるべく避けたいものです。

電動自転車のバッテリーは、着脱可能なタイプが大半を占めますが、残量0という状態を超えて更に無理やり放電させる完全放電状態にすると、バッテリーは充電出来なくなってしまいます。

全てのバッテリーは、完全放電を行うと充電が困難になりますが。

リチウムイオンバッテリーについては致命的な損失となりかねません。

なるべく空にしない状態での継ぎ足し充電が望ましいです。

電動自転車バッテリーの寿命ってどのくらい?

バッテリーの種類により充放電回数に違いがあるので、使い方と充電の仕方によりバッテリー寿命は変わります。

ある日突然バッテリーが寿命を迎えるわけではなく、目安として購入時に蓄えられた容量の半分程度まで蓄電容量が減少した時点でバッテリーの寿命と考えて交換するわけです。

鉛蓄電池タイプは1年程度しかもたない

鉛蓄電池タイプは、内部の化学反応により充放電を繰り返すので、電極端子部分に結晶化を起こしてしまうと充電しても蓄電出来なくなってしまいます。

最も安価なバッテリーで重量があるので、電動自転車ではほとんど採用されなくなっています。

ニッケル水素バッテリーは500回程度が目安

安い電動自転車ではコスト削減のために居間でもニッケル水素バッテリーが採用されている製品がありますが、メモリー効果に注意しなければなりません。

バッテリー容量が残った状態で充電を行うと、繰り返すごとにバッテリー容量が減ってしまうというメモリー効果が知られています。

定期的にリフレッシュ充電と呼ばれる対策をしなければならない点が問題です。

リチウムイオンバッテリーは700回程度が目安

最も高価な代わりに軽量でメモリー効果が発生しないリチウムイオンバッテリーは、バッテリーが空に近い状態からのフル充電を700回程度行える高耐久性が特徴です。

継ぎ足し充電を行ってもメモリー効果が起きないために、常に帰宅したら次の走行に備えて電動自転車を充電しておけます。

このため、長距離走行を頻繁に行わなければ7年前後保つという場合があるので、大切に乗れば電動自転車買い替えまで使い続けることが可能です。

電動自転車のバッテリーを充電するタイミングとは

電動自転車のバッテリーを充電するタイミングは、メモリー効果の有無で決める必要があります。

メモリー効果が起きる鉛蓄電池とニッケル水素バッテリーについては、バッテリーが空になってから充電しない限りは、バッテリー残量がメモリー効果により減ってしまいかねません。

しかし、電動自転車は走行途中でバッテリー切れを起こすと電動アシスト機能が使えなくなるので問題です。

そこで、ニッケル水素バッテリーについては定期的なリフレッシュ充電を行うことで、継ぎ足し充電しなければならない走行予定との折り合いを付ける必要があります。

一方、リチウムイオンバッテリーについては、メモリー効果が発生しないためにいつでも好きなタイミングで充電して構いません。

過放電のみ気をつければ良いので、リチウムイオンバッテリーを搭載している電動自転車は、なるべくフル充電を継ぎ足し充電してでも維持することが望ましいです。

過負荷を避けるため変速機の活用でバッテリーも保護できる

バッテリーは劣化が早く進んでしまうと寿命が早期に来てしまうため、なるべく過負荷を避けて使うことが望ましいです。

大電流を長時間流し続けると、バッテリーの内部に負荷が掛かってしまうので、変速機を活用して電動アシスト度合いを安定させる必要があります。

変速機はスピードを出すために使うものではなく、あくまでもペダル回転時の負荷を一定にするためにあります。

そこで、路面状況に合わせて電動アシストに頼り過ぎず一般的な自転車に乗っていたらどのギアを使うかと考えながら変速機を活用するとバッテリー負荷を減らせます。

タイヤの空気圧を管理する

一般的な自転車へ乗る際に空気が抜けている自転車に乗ったら、乗り心地が悪いだけでなくベダルが重く感じるはずです。

タイヤの空気圧を適切に管理することは、結果的に電動アシストの比率を下げることに繋がります。

転がり抵抗を下げるだけでもバッテリーに掛かる負荷低減に繋がるので、バッテリーが長持ちしやすくなるわけです。

バッテリーは使っていなくても放電する

電動自転車は、日常生活でちょい乗りする時にも大いに役立ちます。

しかし、何らかの事情があって自転車に乗らない期間が長いと、バッテリーは自然放電していることに注意しなければなりません。

2週間程度の自然放電ならばさほど問題になりませんが、数ヶ月も自然放電させてしまうと完全放電に繋がりやすいので再充電出来なくなるリスクがあります。

まとめ

電動自転車のバッテリーは、メモリー効果のある鉛蓄電池とニッケル水素バッテリーを選ぶことを避けてリチウムイオンバッテリーを選択すれば、長い期間使い続けることが出来ます。

完全放電とバッテリーへ負荷を掛けすぎないよう労る使い方をすれば、リチウムイオンバッテリーは次の電動自転車買い替えまで使い続けることが出来るはずです。

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