電動自転車の選び方【ママにもわかる!2019年版】

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電動アシスト自転車の知識

電動自転車「バッテリー」とは?8つの知識

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電動自転車のバッテリーについてチェックをしてみる。自転車を使う人たちの強い味方の電動アシスト自転車。そののガソリンタクトも言えるのがバッテリー自転車センターに備えられたバッテリーだ。

原理はとても簡単で普通の自転車にモータとバッテリーを取り付け、走る速度に応じてモーターでのアシストがかかることにより、人が自転車をこぐのにかかる力を軽減してくれるというものだ。

今回はこの電動アシスト自転車のバッテリーに焦点を当てていきたいと思う。

電動アシスト自転車に使われる電池の種類

電動アシスト自転車に使われているバッテリーは「ニッケル水素電池」と「リチウムイオン電池」というものに分けることができる。

おおよそ廉価品にはニッケル水素電池が使われ、高級品にリチウムイオン電池が使われることが多い。

「ニッケル水素電池」の代表的な例としては、三洋電機社の「eneloop」などがあげられる。

もう一方の「リチウムイオン電池」。

あまりなじみのない名前かもしれないが、実は皆さんがいつもつかっているスマートフォンにも使われている。

したがって、リチウムイオン電池は皆さんからしても大変身近に存在しているものである。

バッテリ-の充電方法

先ほど電動アシスト自転車に使われている電池は2種類存在すると書いたが、実は充電方法はどちらも同じである。

皆さんがいつもスマートフォンを充電するときのように、電動アシスト自転車を購入した時についてきた充電クレードルを家庭用電源にさし、そこにバッテリーを装着するだけである。

バッテリーの寿命はどのくらい?

バッテリーの寿命の話をする場合、ニッケル水素電池とリチウムイオン電池で変わってくる。

ニッケル水素電池は、およそ1500回の充放電で新品のときの半分の性能となる。

一方リチウムイオン電池は、およそ700回の充放電で新品のときの半分の性能となる。

(この場合の充電回数とは残量10%~100%を繰り返すことをいう。

)このことから毎日どれほど自転車を使うかという個人差はあるが、電池寿命はおよそ2~5年の範囲に収まるだろう。

バッテリーの寿命を少しでも伸ばすには?

バッテリーの寿命を少しでも伸ばすには、ニッケル水素電池もリチウムイオン電池もおおよその方法は同じである。

しかし、ニッケル水素電池は気を付けなければならないことが1つ多くある。

それはニッケル水素電池特有のメモリー効果だ。

メモリー効果とは使い切っていない電池に継ぎ足し充電を行うことで発生する現象である。

この現象は、見かけの容量が低下するだけでトータルとしては容量の低下はさほど起こっていないが、起電力が低下するため電動アシスト自転車のようにパワーが求められる機器にとってはよいことではない。

メモリー効果を解決するにはリフレッシュという手がある。

しかし、リフレッシュは完全放電完全充電を繰り替えすため、電池の使用回数を著しく低下させる。

さて、ここからは2種類の電池に共通することを述べていこうと思う。

2次電池は化学反応により電気を取り出しているため完全放電(残量0%)させるのは電池にとって良いことではない。

したがって毎回10%以上での再充電をお勧めする。

次に電池を極端に暑いところに放置しない。

そして、熱いうちに充電をしないということが大切になってくる。

1回の充電でどれくらい走るのか

道路の状況・気温・積載状況などにもよるが、メーカーが公称している値を参考とすると1回の充電で20~50㎞ほど走る自転車が多いようである。

1回の充電で走ることのできる距離に差が開くのは、ニッケル水素電池を搭載するか、リチウムイオン電池を搭載するかの違い。

そのバッテリー容量の違いで変わってくる。

一般に同じ容量であればリチウムイオン電池を搭載している電動アシスト自転車のほうが継続航行可能距離が長い。

バッテリーの電気代は?

バッテリー容量によるところが大きいものであるが、1回あたりおよそ7~20円ほどとなる。

いずれにせよ車を使うよりはお得で地球にも優しいものである。

12.8Ahや13.2Ahの「Ah」とは?

AhはAmpare Hour の略で、バッテリーの容量の単位のことだ。

計算方法としてはAh=電流(A)×時間(h)で表され、例えば「12V 30Ahのバッテリー」は、1Aの電流なら30時間 、10Aの電流なら3時間 、30Aの電流なら1時間 取り出せる分の容量ということになる。

雨にぬれても大丈夫?

最初に結果を述べるのであれば、雨にぬれて大丈夫ということになります。

電動自転車のかなめともいえるバッテリーもバッテリーボックスの端子部分に水がかかっても問題が起こらないように防水処理がしてあるため、心配いりません。

しかし、これは一般的な自転車にも言えることだが、車体が金属でできている以上雨にぬれて放置していると錆が発生し、結果的に自転車の寿命を縮めてしまうことになるため、雨の日に走行した後は雑巾などで水滴を取ってあげたほうがよい。

また、雨の日は自転車に雨除けカバーをかけてあげるというのも良いだろう。

まとめ

電動アシスト自転車は普通の自転車よりもはるかに楽に漕ぐことのできる自転車である。

初期投資こそかかるもののそのランニングコストは安く、近場なら車を使うよりもはるかにお得に運用することができる。

電動アシスト自転車は決して安い買い物ではない。

だからこそ購入するときには様々な商品を候補に入れ、良く調べてから自分の目的にあったグレードの商品を購入することをお勧めする。

そして購入した後も適切なメンテナンス、バッテリーの運用をして1台を長く使っていってほしい。

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